【コトダマン】新しい降臨
新しい降臨が来ました。
どちらも面白いギミックだと思いますが、マダラキエルの方が結構好きです。
両降臨とも、攻略までは行かないのですが、軽く触れてみます。
【マダラキエルの特徴】
- 神話ワードが弱点
- 神話ワードを作ると攻撃してこない(一定数まで)
- 神話ワードを作ると、回数バリアや毒を撒く数が減る(下限あり)
- 毎ターン毒を撒く(1300/体)
- 攻撃自体はそれ程痛くない
弱点ワードを作ると相手へのダメージが増えるだけでなく、そのターンは攻撃してこなかったり、相手の特殊効果も弱化して行くという、今までに無かった相手です。
だから面白い。
神話ワードを作る毎に、
10回バリア・4体毒(初期)
8回バリア・4体毒
8回バリア・3体毒
6回バリア・3体毒
6回バリア・2体毒
4回バリア・2体毒(下限)
と変遷して行きます。
下限に達するまでは、神話ワードを作ると攻撃してきませんが、下限に達してしまうと毎ターン攻撃してきます。
弱化は神話ワードを作った数で判定されるので、1ターンの間に3つ作ると3段階弱化します。
ですので、短文字での神話ワードを多数作れるようにしていると、サクサク弱化させることができます。
《2文字かつ神話ワードの例》
ぬと・せと・とし・しん・こん・くう等
「ぬとしん」「せとしん」と作れると一気に弱化されます。
《3文字かつ神話ワードの例》
ぜうす・いしす・こうし・かんう等
孔子や関羽の様に実在し、今でも崇められている人物が、神話のカテゴリに入っていて、なんだか面白いなぁと感じました。
【回数バリア対策】
どんなに頑張っても回数バリアが4回は残るので、対策のために攻撃順の把握が必要です。
全体攻撃の後に、単体攻撃の判定が入るので、その辺りに留意して攻撃キャラの配置を行います。
火の乱打持ち。ドハッケンは使えそう?
(やっぱりうららは強い)
マダラキエルは始めの頃は「面倒くさいな…」と思っていましたが、戦略を考えてピッタリはまると、面白いと思える相手でした。
攻略記事にしようと思ったのですが、文字列のパターンが多く、収拾がつかなくなってしまったので、適当な感じになりました。
一応デッキはコチラ。
フルデッキです💦
【ロックザなんとか】
もう一体の降臨、ロックザなんちゃらさん。コチラは更に軽く触れるだけ。
ギミックは賛否の分かれるウォールと、コンボバリアです。
が、ウォールの位置が絶妙で、ウォールを破壊しなくても、ダメージを通す事ができます。
ウォール有りでも最大9コンボ出ますし、盤面も8コンボ・9コンボを作りやすい盤面です。
ただし、濁点などにも留意する必要はあります。
(↑こういった際に「ご」でなく「こ」を入れると、攻撃は通らない)
取り巻きがウォールを何度も張り、倒しても再結成されてしまうので、自分はウォールを無視してコンボを繋げて戦う様にしています。
一応デッキはコチラ。
ソニックは適当な「お段」に変えて良いと思います。
攻撃もそんなに激しくなく、敵HPもそんなに高くないので、しっかりと戦略・戦術を考えれば、倒せる相手だと思います。
【新しい降臨の感想】
両降臨とも、ギミックは非常に面白く、倒す為の戦略も多くあるのですが、それ故にマルチがしんどいですね💦
マダラキエル戦の場合は、毎ターン回数バリアを剥がすつもりの人と、先ずは最弱化させてから攻撃に掛かる人とが一緒になると噛み合いません。
ロックザ戦での自分の様な戦い方は、雑魚を倒し、ウォールを破壊する戦い方とは相入れません。
ギミックが複雑になればなるほど、面白いのですが、それに対する解答も多様化する為に、マルチが遠のいてしまう事が残念です。
マルチで爽快感があったと思うのは、今の所ベルトルト戦くらいです…。(アクロノギアも単純な殴り合いで、マルチでも難しくはなかったのですが、如何せんドロ率が…)
戦略の面でも意思の疎通の難しいマルチ。新機能の『ことだまり』がそういった物の解決になれば面白いですね😊
そして今日から火の冒険。
ぼちぼち行こか〜😪