【コトダマン】アードウルフ戦(考察)
アードウルフさんが来てます。
超級という事もあって、ギミック盛り盛りの降臨です。
ガッチリと攻略まではいきませんが、留意点に少し触れるくらいはしてみようと思います。
【アードウルフの文字列】
- ◯◯い◯◯XX
- ◯◯ん◯◯XX
- X◯い◯◯◯X
- X◯ん◯◯◯X
- ◯◯XXX◯◯(しゅう・いあい・いがい・いちょ 等)
のような文字列になり、恐らく必ず前から3文字目にシールドを張ってきます。
4文字以上が作りやすい盤面です。
【アードウルフ戦の留意点】
①シールドブロック(耐久19)
耐久19のシールドって…。
初見で行った時にシールドが削れなさすぎて、思わず「え?www」って笑いました。
デッキにも寄るでしょうが、ある程度はシルブレキャラを突っ込んで行かなくてはならないと思います。
但しシールドの上からでも殴る事は出来るので、絶対に壊さないといけないワケではないです。シールドが在ると与ダメは本来の1/3程になるようです。
②毒
毎ターン全員(?)に対して放ってきます。毒のダメージは1体当たり1500。
対策してないと、あれよあれよとダメージを食らってしまいます。
③激しい攻撃
1T目に1562×5体、2T目には残HPの半分くらい(52%?)の割合攻撃を受け、更に毒のダメージが加わってきます。
と言うか、超級以上は激しい攻撃が当たり前ですよね…。
④文字数バリア
文字数バリアは、3n-1のターンに4文字・3nのターンに3文字を張ってきます。
しかし、他の降臨であっても、4文字以上を作り続ける事は求められているので、ムマタノオロチなどを使う場合以外は気にならないかと。
【アードウルフとの戦い方】
正直なところアードウルフ戦は、キャラクターの充実度によって全く違う立ち回り方になるかと思います。
キボウリーダーならば毒は気にしなくて良いですし、カタカケフウチョウリーダーの獣パならばシルブレがスムーズに行えるでしょうし、物パならばHPが高いので毒もあまり気にならないです。
ただし、共通していると思われるのは、「い」が繋がる文字にウエイトが置かれる点だと思います。
出される文字列の「い」の部分にシールドが張られる事が多い為に、それを挟む形でシルブレを配置できれば、素早くシールド破壊が行えます。
ですので、「あ段」「え段」のシルブレキャラを中心に戦う事になると思います。
参考までに自分の周回デッキを載せておきます。
物パです。
シルブレはアジンガー、サンシン、スルトーテム、カンナで行い、回復はサンシン、ドクターイエローです。
初見は↓のデッキで行って勝てています。
今回のシールドは上から殴る事ができるので、上記の様にシルブレが2体しか居なくても、何とかなりました。
無理にシールドを割りに行かず、回復が必要な場合には、しっかりとすごわざで回復を行えば、比較的楽に戦えるのではないでしょうか。
光相手・闇相手は本当にデッキの幅が広がりました。
デッキもコピーするより考えて作ったデッキの方が、使いやすい場面が多々在ると思います。
アードウルフと聞くと、ワードウルフしか思い出せません😪