【コトダマン】ブラックシンカリオン戦考察
今更ですが、ブラックシンカリオン戦を考えてみます。
コラボガチャのドクターイエローが最適性なんですが、ドクターイエローの有ると無いでは難易度が大きく違いすぎるので、考察に至れませんでした。
ラミアやスフェーンでの周回もTwitterなどではよく見かけますが、そっちの敷居も高いです。と言うか、普通に戦ったらブラックシンカリオンは強過ぎッス。
色々考えた結果、以下のデッキがまだ可能性があるかなぁ…と言ったところです。
かがやきリーダーです。一応このデッキであれば、5ターン目の終わりまでには勝利しています。
かがやきの被ダメカットは50%です。コレは固定ダメージ以外の攻撃であれば、単純にHP2倍且つ、回復量2倍の価値があります。
でもブラックシンカリオンのギミックは毒ですけどね(笑
【シンカリオンの言葉】
弱点である事とタイムボムがあるため、ある程度は頭に入れておく必要があります。弱点を突くとダメージは×1.5です。
いつもは電撃さんが一覧出してくれるんですが、今回はファミ通さんでした。
https://app.famitsu.com/20181207_1391157/
(電撃さんの方が…)
【ブラックシンカリオン戦の文字列】
戦略を立てる為にも、文字列の把握は大事です。
- ◯◯きょう◯◯(4ターン目固定)
- し◯◯◯◯やま(2ターン目に多く出現?)
- ◯◯かい◯◯う
- とう◯◯◯◯X(X=う・き・ん確認)
- ◯うかい◯◯◯
- ◯X◯◯◯しゃ(X=い・ん確認)
- ◯んか◯◯◯い
- ◯い◯◯◯やま
- うん◯◯◯◯X(X=き・し確認)
- し◯◯◯◯えき
- ◯きしゃ◯◯◯
- しん◯う◯◯◯
- ◯◯がん◯◯う
- ◯かい◯◯◯き
- ◯◯◯てつ◯う
- ◯◯でん◯◯う
上記の文字列に加えて、毎ターン何処かしらにチェンジマスを設置します。チェンジマスは7文字先固定です。
また、ブラックシンカリオン戦は4ターン目の固定文字列「◯◯きょう◯◯」で大ダメージを与える事が非常に重要です。
加えて、「かい」や「こう」などの2文字を付け足すと4文字の言葉になり、すごわざ発動条件となる言葉を作りやすいです。
【ブラックシンカリオン戦の留意点】
①4ターン目に固定文字列
4ターン目の「◯◯きょう◯◯」で一気に畳み掛ける構成でデッキを組まないと、力負けしてしまう様に思います。
「とうきょう」「きょうと」「きょうとふ」などで弱点を突きながらダメージを与えます。
②7マス先への固定チェンジマス
行き先固定のチェンジマスなので、どの文字がどの文字になるかの把握が必要です。
特に重要な文字は「す」→「と」。上記のデッキでは必要無いですが、「え」を入れるなら「ん」→「き」が必要になるでしょう。
③毎ターン放ってくる毒攻撃
毎ターン3体に毒を放ってきます。毒耐性が無ければ毎ターン追加のダメージを食らうので、厳しい戦いになります。毒のダメージは数×1500です。
④4ターン毎に解除が必要なタイムボム
タイムボムのダメージは軽減無しで5015×4。運が良ければ受け切れますが、そこまで追い込まれている状況では勝つのは難しいと思います。
4ターン目に解除できれば良し。それまでに解除できれば尚良し。
⑤5ターン目以降激しくなる攻撃
4ターン目の攻撃終わりに、自身にATKバフを掛けます。それ以降は攻撃を受け切るのが難しいと思います。
【ブラックシンカリオンの行動パターン】
申し訳ありませんが、5ターン目の初めまでしか把握していません。
1T:毒×3体・ボム設置・単体4012
2T:毒×3体・1605×4体
3T:毒×3体・単体6018
4T:毒×3体・全体8024(2006×4)・ATK1段階↑
5T:毒×3・ボム設置
【ブラックシンカリオンとの戦い方】
今回は先ほどのデッキで考える事にします。
かなり限定された立ち回りになります。
まず⑤から、5ターン目以降は攻撃が激しくなるので、短期決戦が求められます。3ターン目にキーカードを切らない等の、4ターン目に大ダメージを与えられる立ち回りを意識する必要があります。
文字列から作りやすかった弱点ワードは「と」が入っていないのに「とうかい」が1番でした。その為に「す」→「と」の変換が特に重要になります。シンカリオンワード「とやま」も作る事ができますが、「とやま」はドクターイエロー自身でないと恩恵は薄いですね。
また、「か」が絡むと文字列が多くあり、かがやきのすごわざを発動して戦う事になりました。特にかがやきは、すごわざと通常わざの差が大きいので(すごわざの倍率は×10)、すごわざ以外を狙えないのであれば、あえて休む事も考えて動く必要があります。
回復にはサンシンを起用しました。
と言うかドクターイエローを除くと、回復はサンシンしか居ないので…。
1T目には、かがやきでの攻撃を行い、2or3T目に回復します。そうする事で生き長らえます。
4T目の文字列ではチェンジを駆使して「とうきょう」「きょうとふ」を狙います、特に「きょうとふ」は大ダメージを与えられます。チェンジが上手く来なかった場合は、自分自身に「どんまい!」連打してください。
どっちも狙えない場合は1/6なので、割りかし大丈夫だと思います。
自分は引けていませんが、N700Aのぞみが居れば「とうきょうえき」を狙って行きたいですね。「きょうえき」だけでも「えき」を含んでいる為に、弱点且つ5文字の大ダメージを狙えますし、「え」→「さ」なので5文字でのダメージは与えやすいでしょう。
このデッキの難点は、メインは殆ど超化してる所ですね…。その点を踏まえると参考にならないと思います。
【ブラックシンカリオン戦を振り返って】
えー、強すぎます。
と言うか、ドクターイエローとそれ以外での難易度の差が大き過ぎます。
キントウロボロスでどうにかなるかと思ってやってみましたが、ATK×1.2では攻撃も弱く、回復も追い付かずにボロクソでした。
種族デッキの強みは、各属性で主軸を張れるキャラを軒並み使える点なんでしょうね。
プロデューサーレターvol.3 面白かったな…😪