コトダマン備忘録

スマホゲーム【コトダマン】が面白く、備忘録・なんちゃって考察のブログを始めました。

【コトダマン】コラボで配布されるキャラについて

もうすぐシンカリオンコラボです。

自分の予想では、シンカリオンコラボの配布キャラは『E5はやぶさ』と考えているのですが、これには大いに自分の願望が含まれています。

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CM終わりの、この画もそう感じさせます。

 

 

ただ、真面目な話をすると、コトダマンというゲームの場合、コラボでの配布キャラクターを使いやすい文字にする事は非常に意味のある事だと考えます。

むしろ、攻撃力やすごわざの強さよりも、文字の使いやすさに配布キャラの重点を置いた方が良いと思います。

その理由は主に2つあります。

 

①【使いやすい文字は言葉を作りやすい】

コラボから始めた方というのは、コラボ先の作品が好きで始められている方が少なくないと思います。そういった方は、コトダマンのゲーム性が面白そうだから始めたワケではないので、言葉を作ることが苦手かも知れません。

言葉・文字どうこうよりも、まず「使いたいキャラ」を入れてデッキを作りたいと考えるのではないでしょうか。

 

特に、レア度だけを見てデッキを作った場合、繋ぎ文字になる「い」「う」「ん」(く)が全く入っておらず、すごわざは発動できない、言葉は作れない等の"面白くない"場面に多く遭遇すると思います。

配布キャラが使いにくい文字だとすると、「文字が作れなくて攻撃もできない、面白くないゲーム」と認識され兼ねません。

一方で、配布キャラが使いやすい文字だった場合は、言葉を考えたり、閃いたり、偶然出会ったりする機会が多くなると思われる為、初めはコラボで始めただけだったのに、コトダマンの面白さに取り憑かれている。という事も考えられます。

 

「好きなキャラクターを通して、コトダマンの面白さを知ってもらう」この為にコラボ先の配布キャラを使いやすい文字にする事は、意味のある事だと考えます。

 

②【使いやすい文字のキャラは息が長い】

特に繋ぎ文字となる「い」「う」「ん」(く)は、どんなにATKやHPが低かろうが役に立つ場面があります。

これらの文字はインフレが進んだからといって、使われなくなる文字ではありません。トゲガードやシールドブレイク、チェンジガード等それぞれ相手のギミックに対応して使われる機会が来ます。

最近に於いても、スフェーン戦ではシルブレで「う」のウミダシタイが1番のキーカードでしたし、初期の配布でトゲガードを持つ「う」のウルトラマンはヨロコビ戦で使われています、常駐☆4降臨の「い」で回復・チェンジガードを持つイヤシミズを水デッキから抜く日はありません。(ハイアシンスの力もありますが)

 

配布キャラの文字が使いやすければ、そのキャラを使い続ける事ができます。これはコラボ先の作品が好きな方にとっては、非常に嬉しい事ではないでしょうか。

そしてそれは、コラボで獲得したプレイヤーを長く惹きつけておく要因になると思います。

 

以上2つの理由から、コトダマンでは配布の文字は使いやすい方が良いと考えます。

 

ソーシャルゲームはその性質上、パワーのインフレが強く起こります。酷いところではコラボがキッカケで始めた人が、コラボイベントが終わる頃には配布されたキャラを全く使わなくなるゲーム等もあると思います。

そういった事に成らないようにできるシステムをコトダマンは持っているので、そこの部分に今後も期待して行きたいです。

 

(正直なところ、木属性の「い」が欲しいだけですが😪)