【コトダマン】超化について
新しいコトダマーをの中には、少なからずフェアリーテイルコラボがきっかけで始められた方も少なくないと感じます。そういった方は「アクロノギアの満福を目指したい」と考えられているかと思います。
アクロノギア戦はシンプルな殴り合いなのですが、それ故にキャラのステータスの高さが求められます。そのため、コトダマンのシステムにある『超化』を使ってキャラを強くする必要が出てきます。
前置きが長くなりましたが、今回は少し『超化』について考えてみます。
【超玉の種類】
超玉にはATKの上げられる物と、HPの上げられる物があります。コトダマンではATKが求められるキャラと、HPが求められるキャラは別物なので、別々に考えます。
【どのキャラを超化させるべきか?】
ざっくり言うと「よく使うキャラ」のひと言になります。
ですが、一括りに「よく使う」と言っても、超玉には限りがありますので、優先順位を付けなければなりません。その優先順位の決め方を独断と偏見を持って考えてみようと思います。
【ATK超玉】
コトダマンはATKの値が非常に重要なゲームです。超化によってATKが2倍になれば、与ダメや回復量も今の2倍になると考えて差し支えないと思います。ですので、先にATK超玉から考えます。
まずは自分の思う優先順位を付けてみます。
①回復キャラ
②五神器
③すごわざ発動条件が「4もじ〜」のキャラ
④強い攻撃のキャラ
⑤繋ぎ文字
×味方にバフを掛けるキャラ
こんな感じになります。順位の他に1つだけ例外として、ATK超玉を入れるべきでないキャラを入れました。それぞれ理由を順番に説明します。
①回復キャラ
コトダマンにおいて、回復技の回復量はATKに依存します。
降臨クエスト等では敵の攻撃は激しく、大幅にダメージを受ける場面が多々あります。そんな場合に、少ない手数でしっかりと回復を行う為にも、回復キャラのATK超化は必要と考えます。
自分の場合は、レア度の低いキャラでもATK超化する場合が多いです。
②五神器
五神器はATK超化する事で非常に使い易くなります。五神器はマンカイを除いて、すごわざの発動条件が5文字〜なのですが、全ての五神器が「実体化時に同属性のATKup小」の能力を持つため、手札に置いて使い所を待つのではなく、何度も回して使いたいキャラだと思います。(ソロプレイ時)
また、ATKを超化することで、3文字〜の技でもそれなりのダメージを与えられるようになるため、ATKを超化する優先度は高いと考えます。
③強い攻撃のキャラ
すごわざの発動条件が頭文字指定や5文字〜のキャラであっても、流れを掴む決定打になり得るキャラは、優先的に超玉を使って良いと思います。
主軸の破壊力が上がる事で、周回の速度が上がると考えられます。また、各属性の主軸を明確にする事で、色々なクエストに挑戦する際に、デッキを組み易くなります。
④すごわざ発動条件が「4もじ〜」の☆6キャラ
☆6のキャラの中で、すごわざの発動条件が4文字〜のキャラは汎用性が高く、デッキに入る事が多くあります。
他の頭文字指定のキャラのすごわざを発動させながら、自身のすごわざも発動させる事ができるため、多くのダメージを与える事に貢献します。
⑤繋ぎ文字
優先度は高くないですが、「い」や「う」等の使いやすい文字のキャラも、ATKを超化して良いと思います。
レア度が低く攻撃も弱かったりしますが、攻撃する機会は多いので、その分恩恵は受けることができます。
×味方にバフを掛けるキャラ
反対に、味方にバフを掛けるだけのキャラはATKの超化は不要です。
バフの効果にATKの値は関係しないので、ほとんど意味がありません。
【HP超玉】
次にHP超玉を使うキャラを考えます。こちらはそこまで優先順位を考える必要はなく、シンプルに「よくデッキに入る」と思うキャラを超化すれば良いと思います。敢えて順位を付けるなら、
①五神器
②繋ぎ文字
③その他、よくデッキに入る文字
となるでしょうか。
コトダマンはデッキのHPが合算され、ひと纏まりの値として扱われるため、よく使うキャラのHPだけ強化していれば問題無いと考えます。
以上、超化についてひと通り書いてみました。もう少し早く考えたかったのですが、如何せん…。
また、ここに記した事はあくまで自分の偏見であって「こんなの当てになんねー」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
ですが、どなたかの参考になれば幸いです🙂
…もうちょっとアクロノギアの討伐期間を長く取れないですかねー。
新しく始められた方が定着してこそ、ゲームが盛り上がると思うのですが。