「山の恵み」お守りの装着先
汎用性の高い「山の恵み」お守り。
どういったキャラへの装着を優先すべきか、考えてみます。
装着先で考えられるのは、大きく分けて3つになると思っています。
この3つの理由を、簡単に考えようと思います。
①すごわざの発動条件が生き物テーマ
これは説明不要かと思います。
そのままの通り、ヌラリ豹やニュウドウなどの、すごわざの発動条件が生き物テーマのキャラたちです。
デッキ構築の戦略上、これらのキャラを入れる際は、意識して生き物テーマを作れるように組み上げると思いますので、単純に与ダメージを底上げできると考えます。
ヌラリ豹の「ぬ」を含む生き物は、哺乳類が多いですが、チェンジや呪いなどのギミックを考えると、生き物の方が汎用性があるのかも知れません。
(そうは言ってもニュウドウの魚介お守りを付け替えるのはできない…)
②生き物の言葉を作り易い文字
これは「か」や「さ」などの、文字になります。
「か」や「さ」は、それぞれ「かい」「さい」の様にして使う場合が多いので、意識せず言葉を作っても自然と生き物テーマが含まれます。
よく目にする言葉では「かい」「さい」「すい」「たい」(うし)などでしょうか。
頻繁には使わない文字でも「えい」「おう」などは生き物になるので、できればそれらの文字にも付けておきたい所です。
(「か」の文字輝き、魚介の金小が付いているが、与ダメ5%下げてHPを取るか悩む…)
③繋ぎ文字
このお守りを繋ぎ文字に付ける理由は、攻撃面よりも防御面を意識しての事です。特にお守り厳選のやりにくい低レアのキャラを考えています。
コトダマンはゲームを攻略する上で、ギミック対策の為などに、低レアの「い」や「う」のキャラがデッキに必要な場合が多くあります。ですがそれらは、デッキを回す為の潤滑油のような物であって、多くはダメージソースにはなり得ません。
ですので、お守りのダメージアップの部分の恩恵は薄いのですが、プレイヤーのHPは全キャラの合計値で決まるため、低レアキャラのHPの上昇はデッキの耐久力の底上げになります。
また、「い」の文字を持つキャラは理由②でも述べたように、生き物テーマを作りやすいので、優先して付けても良いのではないでしょうか。
(シルブレに全体連撃と何かと出番の多いイジワル。今後も使う事が多いだろう)
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「山の恵み」はかなり汎用性が高く、有用なお守り。挑戦期間がまだ暫く欲しいです😪