コトダマン備忘録

スマホゲーム【コトダマン】が面白く、備忘録・なんちゃって考察のブログを始めました。

【コトダマン】ルーシィ考察

フェアリーテイルコラボの『ルーシィ』の使い勝手を考えてみました。

すごわざ発動条件が特殊なので、その辺りの検証を中心に。

f:id:utakata0086:20181105113436p:image

ルーシィのすごわざ発動条件は「星」で、更に「文字数によって威力が上昇」とあります。

星の名前は、すごわざ詳細の一例から「るな」「すると」「ありえる」を使いました。

5文字以上は実現が難しかったので端折りました…。なのでこの雑記にロマンはありません。

 

【技倍率の検証】

まずはルーシィの戦闘時のステータスから。

f:id:utakata0086:20181105115112j:image

素のATK402に自身のリーダースキルが掛かって「523」になっています。ここは端数切り上げの様子。

 

「るな」を試します。

f:id:utakata0086:20181105115339p:image

523×1.2×?=3574

今回は《ATK×コンボ×技倍率=与ダメ》なので「2文字は×5.7」となりました。どうもコンボ倍率が掛かった後の値は、端数切り捨てのようです。

 

「すると」

f:id:utakata0086:20181105120115p:image

523×1.2×?=3574

「るな」の時と同じ条件・同じ値なので「3文字は×5.7」と2文字のときと同じ値です。

文字数長くなっても威力上がってないやん…。

 

「ありえる」

f:id:utakata0086:20181105121008p:image

523×1.3×?=5808

「4文字は×8.55」くらいになりました。

 

【実戦を想定したダメージ】

技倍率が判りましたので、実戦ではどの程度ダメージが出るのかを考えます。

まず超化。

f:id:utakata0086:20181105122758p:image

素のATKは732まで上がります。

更にリーダースキルがATK40%upのリーダーを使ったとして、ATK1025。

恐らく相手の弱点属性に対して投げるので×2。

コンボも6コンボくらい出ると想定して、×1.5とします。

技倍率は、先程の2(3)文字・4文字の倍率で考えます。

バフ・デバフは考慮しません。

 

なので

2文字 1025×2×1.5×5.7=17528(端数切り上げ)

4文字 1025×2×1.5×8.55=26292(端数切り上げ)

となります。

全体攻撃としては強い部類です。

 

【デッキに入る?】

特殊な条件のすごわざは名詞になる性質上、他の文字との兼ね合いが重要です。

今回検証の「ありえる」はアジンガーやエルザが居れば言葉は作れると思います。また「る」に続く文字は「い」で、「あ」「え」にも繋がる文字なので「あ」「え」との相性を考えると、デッキに組み込む事はできると思います。ただ「ありえる」の為だけに「る」(り)をデッキに組み込むか?となると微妙です。

更に現在の光属性に「な」の文字が居ない(自分が引いていないだけ?)ので、2文字の「るな」が作れない為、自分はまだ強いとは言えないです。光属性に「な」の文字が追加されたら、簡単に高火力が出せるので、おそらく採用すると思います。

 

【おまけ】

f:id:utakata0086:20181105131411p:image

「ルナ」はあるのに「ソル」はありませんでした。「そ」ならソーランパスあるのに…。

f:id:utakata0086:20181105131519p:image

f:id:utakata0086:20181105131542p:image

「ルナーラ」「ルナシー」もありませんでした。「るな」を含むこの辺りが使えると、「な」が手に入った際に使いやすいのですが…。